コアメンバーにヒアリングしても多くのメンバーが過去何かしらの詐欺案件に騙されている。いまも昔も日本には詐欺師と詐欺案件が多い。
信用してる人に騙されたというパターンが多いけど、信用できる人は普通投資勧誘なんかしないよ。
JACKはコアメンバーに絶対私募案件勧誘はしないし。
— 投資家JACK@金融投資系ブロガー (@jackinvest8) 2018年8月15日
詐欺案件に騙されたという人にヒアリングすると、
「信用していた人から騙された」という声をよく聞きます。
そもそも投資案件を勧誘してくるような人が「信用できる人」なのでしょうか?
- ○○という投資案件があって、結構儲かるみたいだからセミナーだけでも参加してみない?
- 私も投資していて、月に(年に)これだけ配当があるから1口だけ参加しましょう
こんな勧誘で投資案件に誘って来るような人間は「信用できる」人ではありません。
過去にどれだけ世話になった人でも、この手の勧誘をしてきた時点で信用ガタ落ちです。
JACKは皆さんの何十倍・何百倍も詐欺案件を見てきていますし、経験もあるので即座に判断できますが、経験があまりない皆さんだと、過去に世話になった人や信用できる人からの話だとついつい耳を傾けてしまうかもしれません。
何らかの投資話や儲け話を勧誘されている時点で、
皆さんはその信用できる人から「カモ」にされかけているというのをまず認識しましょう。
過去に世話になっているので無下にはできないということなら、丁重にお断りして少し距離を空けるのがいいですね。
下手に話を聞いてしまうと「この人はカモにできるな」と判断され、以後も他の投資案件を勧誘されたり、面倒なマネーセミナーに誘われたりする可能性があります。
大事なお金のことなので、曖昧な返事はせずにキッパリと断るようにしましょう。
JACKも信用している人に騙された
信頼している人が実は詐欺師ではなく
詐欺案件かどうかの善悪の判断ができず、ただマネーリテラシーが低いが故に投資案件を勧誘しているというケースもあります。
この場合、勧誘者に悪気はあまりありません。
紹介して1口乗ってくれれば自分にも報酬が入るし、その人もまた誰かに紹介すれば報酬が入るので、副収入目的の軽い気持ちで始めませんかみたいなノリです。
こういうのが意外とタチが悪く、詐欺案件勧誘意識が低い人が悪気なく軽いノリで友人知人に紹介しているから被害が拡大したということが多いですね。
知らず知らずのうちに、詐欺案件被害拡大の手伝いをしていることになるので、信用している人からの話だからと言って安易に自分の友人や知り合いにも紹介しないようにお気をつけ下さい。
詐欺師というのは本当に人を騙す能力に優れています。
見た目はとても詐欺行為をはたらく人間には見えず、ある程度の時間をかけて信頼構築するタイプの詐欺師もいます。
JACKもこの手のタイプに騙されました。
どうか皆さんが今後、周りの誰かから「儲かる話」や「投資話」を聞いたとしても鵜呑みにしないでください。
スポーツブック(ブックメーカー)投資も未だに勧誘しているところがあるそうですが、これも100%詐欺。最初から事業として稼働してないパターン。
ひと昔前のブックメーカー大型詐欺のスピーシー事件は被害総額300億だったかな。ほとんどの投資家が泣き寝入りした。
— 投資家JACK@金融投資系ブロガー (@jackinvest8) 2018年8月15日
マカオカジノジャンケット投資、コインリース投資は詐欺ですか?という相談が未だ多いのには驚き。
100%詐欺です。いまは順調でもいつか必ず破綻するので順調を「装っている」うちに解約して資金を回収しておきましょう。
— 投資家JACK@金融投資系ブロガー (@jackinvest8) 2018年8月15日
こういうのは全部詐欺ですよ(笑)
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