JACKは10代後半から20代前半にかけてお金に本当に苦労した経験があり
一時期はクレジットカードすら作れない時代もありました。
あの頃を思い出すことはほとんどないですが、こうやって記事を書いていたら嫌でも思い出してしまいますね。
出会った人の責任にしたらダメなんですが、そういうのも一因です。
でも結局はそれも含めた自己責任と割り切って次に進めたからこそ、
苦難を乗り越えることができたというのもあります。
で、今日はクレジットカードについて。
JACKは過去にお金に本当に苦労した経験があるので、
クレジットカードが持てる喜びというのを人一倍噛み締めています(今はその気持ちもだいぶ薄れましたが)
カードを持てるようになってからは、どのカードを何枚くらい持っておけば最も効率的にポイントが貯まったり、サービスを受けられるようになるのか
色々と情報を集めて知識を深めていきました。
どのカードを何枚持つべきなのかは、人それぞれ「何を重視するのか」で違ってくると思いますが
社団法人クレジットカード協会の調査結果によると、日本人が保有するクレジットカードの平均は2.5枚とのことです。
持てる枚数に制限はないので、5枚でも10枚でも持とうと思えば持てますが
あまり多くの枚数を持つと管理が大変だったり、住宅ローンやマイカーローンの審査に引っかかることもありますよ。
JACKが思うに適切な枚数は3〜4枚くらいだと思います。
因みにJACKはアメックス個人と法人、ANA-VISAの3枚を財布に入れてメインで使ってます。
他にもJAL-Masterとイオンカードも持ってますが、ほとんど使ってません。
年に数回JALに乗るので作ったのと、イオンは良く買い物に行くので作りました。
イオンカードはゴールドですが、年会費無料でイオンモールに用意されているラウンジが自由に使え、
各種特典もそれなりにあるのでとりあえず持ってます。
クレジットカードを作る際には、ポイント還元などの入会特典や流れに惑わされないように、自分にとって必要な分だけを持つようにしましょう。
現金至上主義者はマネーリテラシーが低い?
たまにいるのが、「私は現金主義なのでクレジットカードは持たない」という現金至上主義者。
彼らに理由を聞くと
- クレジットカードだと幾ら使ったか分からなくて怖い
- 現金だと管理がしやすい
と言いますが、これって実は「私はマネーリテラシーが低い」って言ってるようなものですよ(笑)
クレジットカード「だからこそ」ネット上で明細を見れば、「いつ」「何に」使ったのかすぐに分かりますし、管理もしやすいのです。
クレジットカードを適切に使うことで、クレジットヒストリーという信用が蓄積され、
将来的にそれが担保となって住宅ローンが借りやすくなることもありますが
いい歳こいてクレジットカードも持ったことがなく、
クレジットヒストリー真っ白なんて人間は逆に信用されず、お金も貯まりませんよ。
はっきり言って、JACKの周りのマネーリテラシーが高い人の中で
現金至上主義者は1人もいません。
財布は薄っぺらく、必要なカードとお札が数枚入っているだけ
これとスマホがあれば、どの店でも決済できます。
マネーリテラシーを高めていきたいのであれば、まず現金至上主義をやめましょう。
↓この記事が「いいね!」と感じましたら下のバナーをクリックお願いします!↓