非常に驚きのアナウンスですが、フレンズプロビデント(正式名称:Friends Provident International Limited)の親会社が、
アビバグループからRL360に変更になるようです。
世界でも有数の規模を誇る保険会社であるアビバからRL360・・・なんかガッカリ感しかありません。
契約ベースでは双方合意に至ったようですが、RL360へ移行する全ての手続きには1年以上の期間がかかるとの事・・
契約合意した後でも破談になることはあるので、正式決定するのはまだ先だと思いますが、
フレンズプロビデントプランを持ってる私からすると、この変更は嬉しくとも何ともありません。
正直この親会社変更は、フレンズプロビデントのブランドイメージで考えるとプラスにはなりません。
プランの支払手数料が安くなったり等、内容の改善に期待するしかありません(RL360の積立商品はクレジットカード手数料無料なのでフレンズプロビデントでもそうなるといいですね)
ちなみにですが、親会社がRL360になったからといって契約者のプランには何ら変更も影響はありません。フレンズプロビデントプランを契約している方はご安心ください。
RL360の悪徳紹介者が勢いづく可能性あり
スカイなんとか社のネットワーカー(小ネズミ)を始めとした、RL360長期積立商品の悪徳紹介者が日本中にウヨウヨとゴキブリのように増えてきていますが、
今回のフレンズプロビデント社買収を受けて、RL360のブランドイメージは間違いなく上昇しました。
ブランドイメージ上昇を良いことに、日本中に散らばる悪徳紹介者が勢いづいてこれまで以上に悪質なセールスを繰り広げることが多いに考えられます。
ここ最近はJACKのブログの影響もあり、悪徳紹介者からRL360長期積立商品を「不利な条件で契約させられる方」がかなり減ってきていると実感していますが、
北海道や沖縄、四国などの地方では逆に被害者が拡大しているという話も耳にします。
十分に注意するようにしてください。
RL360の会社や商品は悪くない。悪いのは紹介者だけ
これは何度も言っていますが、RL360という会社や商品は何も悪くありません。
フレンズプロビデントのブランド価値を考えると、アビバグループのままでいて欲しかったというだけで、
親会社がRL360になったからプランを解約するとかそういう次元の話とは違います。
Ageasのアジア部門がJDグループに身売りされてFTライフと名称変更したように、今後も保険会社の身売りや名称変更もあるでしょう。
そうなったとしてもプランに影響はないのですから、契約者としてはこれまでと変わらず、将来の資産形成のために積立を継続していくのみです。
どの保険会社のどのプラン(商品)でも「悪徳紹介者を通じて契約したプラン」というのは、紹介者のコミッション収入を第一に考えたものになっているので、
思い描いていた資産形成ができるはずもなく、残念すぎるほど早いスピードで資産は減って行きます。
でも大半の人が「自分の契約は間違っていた!」と気付くのは・・・
契約してから3~4年が経過してからです!(ここ半年以内にRL360を契約したという人は大丈夫ですか?)
ここで注意喚起している内容をよく読み、皆さんの紹介者が該当していないかどうかチェックしてみてください。
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