今年一発目の投資不動産決済が終わりました。
築年数の浅い京都物件です。京阪神エリアの中でも京都の価値は高いですし中心部であれば賃料もほとんど落ちませんね。
1DKですが30㎡ほどの広さがあるので2人入居もできますし、民泊で運用すれば利回りもかなり上がりそうです。
去年は手持ち物件の売却が多い1年でしたが、今年は売る物がなくなってしまったので買いに専念したいと思っています。
とは言ってもYahoo!不動産やHOMESなどの不動産情報サイトで物件は探しませんよ。ほとんど売れ残りか「おとり」広告ですので。
昔に比べると不動産物件の「おとり広告」は減りましたが、それでも一定数は残ってますのでご注意下さい。
ポータルサイトから不動産業者に問い合わせをして「つい最近決まったばかりです」と言われたら疑った方がいいですよ。
基本的な事ですが、不動産業者に物件情報が入るとまずは自社買取を検討します。その次に特定の顧客に情報を流しますがこの時点でほとんど決まります。投資家は喉から手が出るほど優良物件を探していますし、手元現金も豊富ですので無駄に悩む事なく即断即決しますからね。
自社買取もNG、特定顧客もNG、提携業者もNGになったNG物件が最後に登録されるのが不動産ポータルサイトです。よって我々のような自称セミプロ投資家からするとポータルサイトに掲載されている不動産は「買う価値なし」なんですよ。
JACKは独自のルートを持っていますので、特定のジャンルの物件は根付(もしくは売主)から次々と情報が入ってきます。当然ですが不動産情報サイトにもレインズにも掲載されていません。その中から厳選した1件を選ぶ作業が楽しいんですね。
大都市圏以外の物件には興味がありません。以前は中国・四国地方や九州南部の物件を保有していた事がありますし、今でも100万円台で買える中古ワンルーム情報がたまに入りますが、賃貸需要の低さや空室時の賃貸客付、管理の面倒さを考えると手を出したくありません。
入ってくる物件の情報量が多いので今後は一部コアメンバーにもシェアしていきます。手元資金やタイミングの問題もあり自分自身だけでは全て抱えきれないので(^◇^;)
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