絵が趣味という訳ではなく特定のアーティストの絵が好きなので、投資目的も兼ねてアンディー・ウォーホルの絵を数枚買いました。
JACKはウォーホルの絵がとても好きで、一昨年に東京の森ビルで開かれた大規模な個展にもわざわざ駆け付けたほどです。作品の中でも特にお気に入りなのは「フラワー」と「マリリンモンロー」ですが今回はフラワーを2点買いました。
買ったといっても原画ではなく複製ですが、ウォーホル作品は複製もそれなりの値段がします。いまでも国際オークションで取引されている複製版ですので将来的に価値が上がる可能性もあります。
ウォーホルのシンプルなポップアートは雑然とした物が多い家庭的な家には全くフィットしません。色の統一感のあるシンプルなリビングや寝室にマッチします。JACKは今回リビングの広い家に引っ越ししたのをきっかけに子供のおもちゃや雑貨などは全て子供部屋や荷物部屋に押し込み、ウォーホルの絵がマッチするようなリビングに仕上げた事で絵がもの凄く引き立っています。
JACKは絵心が全くなくて子供の頃から図工や美術が大の苦手でした。未だに絵を描くと笑われるレベルです(^_^;)なので自分には書けないし閃かないアートにはとても興味があります。
投資目線で見た場合、日本でしか知られていない画家や価値がよく分からない骨董品よりも世界的に有名で美術品取引が活発な画家の作品の方が価値が上がる(落ちにくい)可能性がありますね。
美術品やアートを見る事で感性を磨く事ができますし、情報や知識を持っておけば人間力となり経験値になります。家でダラダラテレビを見たりパチンコに行く時間があるなら、美術館で美術品を鑑賞する方が明らかに良いですね。