コロナ禍で仕事がなくなり収入が減った
という話をよく聞きます。
逆にコロナの影響を全く受けずに収入が増えた
という話もよく聞きます。
双方の違いはなんでしょう!?
私が思うに、
前者は、常に受け身の姿勢で会社に依存していた
後者は、自分の頭で考えて素直に積極的に行動できていた
のではないでしょうか。
会社の給料だけに依存した生活がどれだけリスクの高いことか
をコロナが思い知らせてくれました。
いま世界中では金融緩和が進んでいます。
国が発行したお金がばら撒かれ、
そのお金は、株式市場や暗号通貨市場に回っています。
金融緩和されたからといって、
国民にお金が回ってくるわけではありませんが、
株式投資や暗号通貨投資を行なっている人には追い風。
資産が加速的に増えていきますね
逆に、コロナが不安だからといって貯金に精を出している人は、
インフレでお金の価値が目減りし、金融緩和の恩恵も全く受けず
資産は緩やかに減っていきます。
会社からもらう給料をそのまま貯金している人も同様。
コロナ禍では、無意味な貯金をすべきではありません。
資産を増やす人と減らす人の違いはここにもあります。
資産を減らしてしまう人の周りには、
信頼して相談できる投資仲間がいないことが多いようです。
逆に増やす人の周りには、
同じく資産を増やしている投資仲間がたくさんいる。
まずは自らの行動、そして環境を見直してみましょう。
コロナ禍は資産を増やすチャンスです。