ビットコインマイニングは採算取れてないけど損失が確定したわけではない。仮想通貨市場の今後に期待しているので投資したことも後悔してない。経験値を積めたし、人にも伝えれる。投資家として経験値の積み重ねが大事。
失敗もあるけど、損失が確定してないものはまだまだ期待できるということ。
— JACK@投資家サロン主宰 (@jackinvest8) 2019年1月26日
ビットコインマイニングについて最近はネガティヴなニュースが多い
DMMやGMOグループも、大損失を計上して規模縮小・撤退
世界で見ても中国のマイニングマシン製造会社の破綻、大手マイニングファームの撤退など
もはやマイニングは「稼げないビジネスモデル」になってしまった。
クラウドマイニング案件や、ビットクラブも散々な状態だと聞く。
ビットコインマイニングを謳った投資詐欺案件への勧誘は未だに多く、
連日多くの情報弱者が、セミナーで聞いた話を鵜呑みにしています。
ビットコインマイニングは、電気代の安い中国や北欧でやったとしても採算が合わず、ランニングコストを払うと毎月赤字状態。
つまり現時点でマイニングを謳って投資勧誘しているものは
基本アウト!
特に中国や海外でのマイニングファーム案件は
最終的に詐欺破綻リスクが高いので気をつけてください。
以前から考えは変わっていませんが、
JACKは自分が全くコントロールできない案件には投資しません。
海外でのマイニングファーム投資などは、最たる例であり
事業会社が破綻したり、資金やマシンの持ち逃げがあっても投資家はどうすることもできません。
これまでに破綻した海外投資詐欺は、最終的に投資家自身が何一つコントロールできず、
紹介者から破綻を知らされても、何の行動も起こせずに泣き寝入りで終わっています。
海外での投資詐欺は、警察や弁護士も積極的に動いてくれません。
そのリスクを十二分に理解した上で、自己責任で投資してください。
JACKのマイニングファームは日本国内
何処とは言いませんが、JACKが行なっているビットコインマイニングファームは日本国内にあります。
何度もデューデリジェンスを行った上で投資を決めました。
当時はビットコイン価格も80万〜90万円で推移していたので、ランニングコストを払っても毎月の収支はプラスでしたが、
ビットコイン価格が当時の半分以下になり、マイニングのディフィカルティも上がったことで収益は悪化。
現在、毎月の収支はマイナスです。
ただそれはあくまで現在のビットコイン価格で考えてのこと。
毎月の採掘量は減ったものの、採掘自体はできている状態。
ビットコインのまま保有しておけば良いことです。
とりあえずの損益分岐点は1ビットコイン=50万円、
JACKの見立てだと、5年待てば○○○万円くらいになっていると予想。
現時点での収支で考えるとマイナスですが・・
損失確定しているわけではなく、
採掘&保有し続けることで十分な利益が出せると見込んでいます。
それは株式投資も同じ。
現時点で含み損の銘柄についても、損失は確定していない状態。
少し待つことで、大きな果実を得ることができるものもあります。
投資には素早い損切り判断も大事なことですが、
種をまき、芽が出て、収穫までじっくり待つこともある。
これを忘れてはいけません。
もうはまだなり・まだはもうなり
自分を信じ、信念を持って、柔軟に考えることを心がけていきます。
ビットコインマイニングの環境は厳しいですが、
仮想通貨市場はまだまだこれからだと思いますよ!
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