フレンズプロビデントが日本市場に戻ってきたら

フレンズプロビデントが日本居住者新規契約完全不可になってから早や3年が経過しました。

 

日本人に最も認知され人気があり商品内容も良かったフレンズプロビデントですが、どうやら金融当局の正式認可を受けて日本市場に戻ってくるようです。

 

フレンズプロビデント香港やIFAに聞いたので間違いない情報のようですね。

 

プランは保険付きの101型ではなく、保険無しのCR型を販売する予定です。オフショア金融商品の事を知っていても手が出せなかった保守的な日本人にとっては、日本の金融機関から販売されるという「変な安心感」があるので人気が爆発しそうですね。

 

日本の金融当局正式認可商品ですので悪徳紹介者や悪徳FPは商品を斡旋・仲介する事ができないので、恐らく徹底的に日本版フレンズプロビデントのネガティブキャンペーンを行って、自分たちが扱える商品に誘導してくるでしょう。

 

では、JACKの意見としてはどうなのか。答えは「絶対に買いません」

 

詳しい事はここで書きませんが、日本の金融機関から販売されるという事は結構な中間マージンや販売手数料・管理手数料などがかかるという事です。海外版では発生しなかった手数料が国内版では発生するでしょう。その他買わない理由を挙げると枚挙に暇がありません。

 

わざわざ日本版フレンズプロビデントを契約するくらいなら、海外版のフレンズプロビデント譲渡商品を購入する方が良いですね。

 

となると、フレンズプロビデント譲渡商品の価値は今よりも上がるのかな?そんな事を妄想しています。

 

JACKのブログを読んでいる賢い投資家さんはくれぐれもフレンズプロビデント日本版を契約しないようにしましょうね。

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