10月もあっという間に終わりそうです。
来月は経営する不動産業の方も何かと予定が入っており、
初のコアメンバー札幌懇親会も開催するので忙しくなりそうです。
近々、20名ほどのコアメンバーと一緒に香港に行きますが、
銀行口座開設の事前打ち合わせや英語チェックは全て完了しています。
メンバーは全員優秀で、きちんと努力できる人しかいませんので、
これまでの口座開設成功率も100%を維持しています。
HSBC香港の場合、
現地窓口で口座開設に失敗すると、しばらく開設ができません。
パスポート情報が記録されるので更新するまでは開設拒否されます。
サポート会社が付いていて開設失敗はナンセンスですが、
力のないサポート会社に依頼して開設に失敗してしまった
という人はコアメンバーの中にもいます。
泣く泣くスタンダードチャータード香港口座を開設するケースですね。
スタチャ口座も悪くはないのですが、
HSBC香港の方が圧倒的に使いやすく、選択肢も豊富です。
ただ今は、どれだけ英語や中国語がペラペラでも単独開設は困難。
必ずサポート会社に依頼しないといけません。
サポート会社に依頼する注意点として、
- 普通口座開設基本サポート費用で3,500HKD以上請求していないか
- 開設できなかった場合全額返金、と逃げる口実を用意してないか
- 頼んでもいないのに年間サポート契約を付帯していないか
をよく確認するようにしましょう。
日本国内のFPやブローカーを経由してサポートを依頼する場合、
中間マージンが発生してサポート費用が割高になっています。
5,000HKD以上の口座サポート費用を請求する先は
ぼったくり業者
ですので、絶対にそんな業者からサポートを受けないようにしましょう
ぼったくりFP、ぼったくりブローカーは日本にもゴマンといます。
マージン第一主義の紹介者から何かを契約するとロクなことがないので
口座開設の際には、上記の注意点をよく頭に入れておいて下さいね。
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