楽天投信顧問が1月10日より楽天・米国高配当株式インデックスファンド(VYM)を設定するとの発表がされました。
楽天投信顧問はバンガード社と提携して発表した商品は
VTI(全米株式)
VT(全世界株式)
VWO(新興国株式)
に続いて4つ目の商品になります。
へ?なにそれ?VTIとかVTとか聞いた事ないんだけど・・
って思ってるそこのアナタ!
もう少し国内投信についても正しい知識を得て勉強しましょう。
「ここ最近は魅力ある国内投信ラインナップが揃って来ましたよ」
とJACKもこのブログで何度もお伝えしていますが、
このご時世にRL360の25年積立とか新規契約している場合と違うでしょ、普通。
海外投資セミナーと称して日本国内でRL360の長期積立をセールスしている連中は未だに
とバカの一つ覚えを繰り返していると聞きますが・・・
ここに幾らでもありますがな!
あんたら、魅力ある国内投信なんて案内しても1円のコミッションにもならないから、
批判するしかないだけでしょ?
もっと総合的に見て判断しましょう。
RL360は手数料が高くて、
積立を途中で止めると更に手数料は上がるので資産は減っていく可能性の方が高いけど、
契約期間中は積立停止や減額をせずにコツコツやってれば、楽天VTIやVTより高い運用益が出せる可能性はある
というセールスならまだしも・・
運用成績も商品の特性も嘘ばかりついて、強引に長期契約を結ばせる手法なんて
情報弱者の中の情報弱者にしか通じませんよ。
ちなみにJACKは海外積立投資も金額を変えずにコツコツやっていますし
楽天証券でVTIの積立も行なっています。
コアメンバー内で常に正しい知識と情報が共有されているので、
これ以外にも複数の魅力ある商品に分散投資ができていますよ。
今回ラインナップに加わった楽天VYMはJACKの考えとは少し違うので見送りますが、
配当型株式インデックスファンドの中では手数料が非常に安く、
魅力ある商品だと思います。
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