全国各地でマネーセミナーばかり主催している”某生命保険コンサルティング会社”が将来のオフショア積立難民、積立被害者を拡大させているという情報が入ってきています。
- 女子を集めたマネーセミナー
- 不動産オーナーを集めた不動産セミナー
などコンサルティング会社はセミナーがお好きですね。
コンサルティング会社なんて行政から認可を受けた事業者でもないので、セミナーでは言いたい放題、嘘つき放題。
情報弱者だけ集めて勝手にやってくれという感じなのですが、ここ最近はオフショア金融商品、中でもITAの商品を積極的に紹介しているとの事なので、黙ってはいられません。
「まともに」商品説明しているのならまだ許せますが、
- 積立は適当に停止して後は運用で大丈夫
- 最初はボーナスが付くので多い金額をお勧めします
など、悪徳紹介者丸出しの宣伝・案内をしているそうです。
東京や沖縄を中心に積極的なマネーセミナー活動をしているコンサルティング会社にはくれぐれもお気を付けください。
ITAのS&P500は契約期間中の積立停止は厳禁
ITAにはS&P500という「一定の条件」を満たせば満期時には元本確保+利益保証となる商品があります。
「一定の条件」というのは契約期間内に積立停止や減額、一時引き出しをしないということです。
つまり15年で契約すれば、15年間は一度たりとも積立を停止したり、減額したり、一時引き出しをすべきではありません。
もしやってしまうと元本確保も利益保証も権利を失ってしまいます。
そもそもこの商品の魅力は、運用成績に左右されず元本と堅実な利益が保障されているという点にあるのですが、
上で注意喚起したコンサルティング会社はこの事実をお客様に伏せ、
5年や10年で積立を止めて後は運用で回したらいいじゃないですか〜。みたいな軽いノリでS&P500を勧めてくるそうで、その言葉を鵜呑みにした人がたくさん契約しているそうです。
恐らく契約している人の大半は、この商品の積立を契約途中で止めたら元本確保も利益保障も権利が消滅するということを知りません。
知るのは恐らく満期を迎えてから・・15年後でしょうか。酷すぎます・・
「マネーセミナーと名のつく会には一切出席しない方が良い」とJACKは何度も皆さんにお伝えしています。
正しい情報もへったくれもありません。どういう話をすれば客が食いつくのか、幾らコミッションを得られるのかという事しか、こいつらは考えていません。
しかし悪徳紹介者は全く減る気配がないな〜。
↓この記事が「いいね!」と感じましたら下のバナーをクリックお願いします!↓