米国が暗号通貨取引所への規制強化に乗り出しました。
米国政府は、ビットコイン以外の暗号通貨を好ましく思っていないようで、
まずは取引所から潰しにかかっているものと思われます。
暗号通貨って実際どうですか?
皆さんの生活の一部に溶け込み、便利に使えていますか?
答えはNOだと思います。
ビットコインですら、将来の値上がり目的で保有している人は多いですが、
生活の一部として、決済や送金に使っている人はごく僅かでしょう。
つまりは、こういうことです。
「暗号通貨って便利そうだけど、別に要らないよね」
そうです、別に要らないんです。
暗号通貨がなくても、お金を海外に送れますし、海外で生活もできる。
別に不便は感じてないと思います。
著名な投資家や金融機関が、暗号通貨投資に積極的になれないのは、
大金を投じたとしても、
最後は、綺麗サッパリ消えてなくなる可能性があるからですね。
米国SECも「ビットコインだけ」は証券として見なしており、
今回の規制強化の対象からは外れています。
つまりは何が言いたいかというと・・
暗号通貨に投資するなら、ビットコイン一択でOK
それ以外の通貨に投資するなら、
あくまでそのコインの応援という意味で、最後は0になっても覚悟すること。
こういうことです。
XRPもADAも、最後には消えてなくなると個人的には思っています。
人類とテクノロジーの進歩に、一切関係なさそうですしね。
暗号通貨投資にはお気をつけください。