つみたてNISA制度改善でオフショア長期積立の価値は急落

つみたてNISAの新制度が概ね決まりました。

 

新しいつみたてNISAの、

 

年間投資額は120万円(現行は40万円)

投資上限額は1800万円(現行は800万円)

投資可能期間は無制限(現行は2042年まで)

運用期間は無制限(現行は20年)

 

成長投資枠との併用もでき、大幅な改善と言えます。

 

 

今後の積立投資は、NISA一択で良くなりました。

 

 

 

ブローカーや無能なアホが必死で勧誘している、

オフショア積立の価値は急落しましたね。

 

 

RL360やメティス香港は用無し

NISAの新制度が大きく改善したことで、

今後RL360、メティス香港、ドミニオンなどの長期積立は用無しになりました。

 

 

 

必死で勧誘しているアホどもは、この状況でもNISAには価値がないと言うのでしょうが、

 

価値がないのはお前たちの方であって、資産形成を真剣に考えるならば、

できるだけ早くにNISAを始めるべきでしょう。

 

 

 

オフショア積立は、2年間の積立は必須。すぐに解約すれば全額没収

 

積立額の減額や停止は運用効率が下がり、

運用管理手数料はボッタクリレベル

 

 

 

対してNISAであれば、世界で最も人気がある米国株の投資信託が誰でも購入でき、

運用管理手数料もタダに近いほど安い

 

 

積立途中に資金が必要になれば、手数料ゼロで引き出しができ、

途中で減額や増額も自由。

 

 

 

つみたてNISAやオフショア積立、どちらを選ぶかは明白ですね。

 

 

投資初心者でも、マネーリテラシーが低い若者でも分かります。

 

 

 

これでもRL360やメティス香港、ドミニオンやITAの長期積立を選ぶ

というならどうぞご自由に。

 

 

お金をドブに捨て続けていつかは気付くことでしょう。

 

ああ、あの時NISAをやっていれば良かった、、とね!!

 

 

 

 

関連記事

国内投信も魅力あるものが揃ってきたので遅ればせながらデビューします

RL360を25年積立するよりも楽天証券でVTIやVT,VYMの積立を始めよう

NO IMAGE

ロボットアドバイザー運用サービスは楽ですがETF積立の方が良かった

NO IMAGE

オルタナティブ投資の民主化で海外長期積立の優位性は消える