東日本大震災以降、
再生可能エネルギーに注目が集まった事で太陽光パネル投資という案件がそこら中で出回り、
適当な場所に区画を買って太陽光パネルを設置し売電して安定収入を得るという投資モデルが広まりました。
不動産の賃料収入よりも堅実で収益性も高く、
初期投資額もそれほど高くない(場合によっては銀行融資も受けれる)との事で本当に多くの方が投資をされたかと思いますが現実はそう甘くなかったようで、
当初業者から聞かされていた売電収入のシミュレーションと現状の収入が大きくかけ離れていると酷く困っておられます。
太陽光パネル投資案件はブーム当時詐欺まがいのものもたくさんありました。
JACKも興味があってセミナーを聞いたり実際に投資した人から話を聞いたりと自分なりに調査しましたが、
四季があって日照時間の短い日本では収入にバラツキがあるので業者の収益シミュレーション通りいかないだろうと判断して止めましたが当時の判断は間違いではなかったと今になって確信しています。
最近調べたんですが日本で最も日照時間の長い地域でも太陽光の稼働率は15%も無いようですね。
15%というのは利回りではなく、
太陽光パネルがフル稼働した状態を100%としてその内15%しか稼働しないという事です。
こんな状況で儲けろという方が無理ですよ。
収入はあれど微微たるもので銀行融資を使って投資している人は返済額の方が大きく大赤字ではないでしょうか。
何か新築投資ワンルームマンションの状況とよく似ていますね、、
太陽光の買取価格も40円からスタートして徐々に下がっており現在は24円と当時の約半分になってしまいましたが、
40円の時に認可を受けていた事業者のものは20年間40円で買い取ってもらえるお墨付きがあるのでこれを材料に太陽光パネルを販売している業者が今でもあります。
ですが先ほどお話したように稼働率が15%に満たないようでは40円で買い取ってもらっても採算が合いません。
よってJACKの中では太陽光パネル案件は投資に値しないという判断です。
今年は特に天気も悪く、
夏場も曇り雨が多かったので去年に比べて売電収入が下がっているようです。
今後更に厳しい状況が続くと思いますので買取価格につられて太陽光パネル投資を始めるような事がないようくれぐれもお気をつけ下さい。
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