桃太郎電鉄は子供へのお金・経済・社会教育に最適なゲーム

 

子供には楽しくお金や経済の知識を学んでもらいたいですよね。

 

 

 

JACKは両親からお金の教育は一切受けていませんし、

 

 

お金の話は家の中でしないという昭和な家庭で育ちました。

 

 

 

20歳を超え、社会に出てからお金と向き合うようになるのですが、

 

 

知識がないまま大人になったので、

 

 

当然ですがお金での失敗や大失敗も経験する事になりました。

 

 

 

子供の頃からお金と向き合い、

 

正しい知識を学んでおけば良かったと今でも思っています。

 

 

 

なので自分の子供にはJACKと同じ失敗をしてほしくないですし、

 

 

できるだけ早くにお金と向き合ってお金の楽しさや怖さ、

 

 

お金の魔力なんかも学んでおくべきだと考えています。

 

 

 

とは言っても子供は飽き性ですし、関心のない話を親からされてもなかなか興味をもたないもの。

 

 

 

ここでお勧めなのが、いま30代〜40代の人は子供の頃に時間を忘れて熱中したであろうゲーム「桃太郎電鉄」です。

 

桃鉄はお金の知識だけでなく幅広く勉強できる

桃太郎電鉄はサイコロを回して目的地に早く到着し、

 

 

援助金を獲得して、物件や不動産を買収していくゲームです。

 

 

 

すごろくで早く目的地に到着しお金を増やして事業を拡大していく

 

 

というシンプルなゲームなので、幼稚園児でも理解できます。

 

 

 

鉄道や船、飛行機を使って全国各地を回るので

 

 

何度も繰り返し遊んでいるうちに、日本地図と地名を覚えます

 

 

 

県庁所在地からローカルな場所まで網羅されており、

 

 

駅では地域の特産品を製造している事業や不動産を売っています。

 

 

 

つまり子供にとって、桃鉄で遊ぶことは地理の勉強にもなります。

 

 

 

また桃鉄はそのゲーム性も非常に高く、

 

カードを巧みに使い、貧乏神を避けたりなすりつけながら、資産を増やしていくという競争心闘争本能も養われます。

 

 

 

皆で仲良く横一線でゴールしましょう、みたいな教育方針に変わってきている昨今ですが、

 

 

世界を見渡すとどの国も熾烈な競争社会です。

 

 

 

桃鉄は熾烈とまではいきませんが、皆で競い合い1位を目指すゲームです。

 

 

 

ノロノロしたりお人好しな事ばかりしていたら、

 

 

貧乏神に攻撃され資産は奪われて大借金を抱えてしまうでしょう。

 

 

 

各駅で買える物件や不動産には収益率が表示されており、

 

 

どの物件や不動産を買えば収益率が高いか、という計算が自然にできるようになります。

 

 

これは経営者や投資家になる上で必要な勉強です。

 

 

 

まさに桃鉄は、子供にお金や経済の勉強を楽しんでさせる上で最適なゲームであると言えます。

 

 

 

小中学校の先生が生徒や保護者にもっと推奨すべきですね。

 

シリーズは既に製造中止なのでPS2を購入

調べてみたら桃鉄シリーズは既に製造を中止しているんですね。

 

 

 

開発元のハドソンが2012年に解散し、

 

コナミに吸収合併された事で新商品も販売されなくなりました。

 

 

 

最低でもPS3でソフトがあると思っていたのでビックリです。

 

 

 

結局探しに探して、PS2版の北海道大移動の巻を買いました。

 

 

これも子供への投資だと思い、

 

桃鉄の為だけにPS2の未使用品をヤフオクで買いましたよ…(^_^;)

 

 

 

桃鉄とは何ぞやという説明を1から話し、早速やってみましたが、

 

 

小・中学生の子供はハマりにハマりまくっています(笑)

 

 

 

日本地図も覚え始め、各地の名産や収益率の話までできるようになりました。

 

 

 

親子でやるので最低限のルールを決め、キングボンビーに攻撃されまくった後は親がサポートして再起できるようにしてあげます。

 

 

 

そうしないと、さすがにイジけてしまいますからね…(^_^;)

 

 

 

子供への教育に最適で親子団欒にもなる「桃鉄」お勧めですよ。

 

 

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