本業の不動産業からの繋がりで保険業界の方々とお会いする機会があったので、この際だからと国内外の保険商品について色々意見交換してきました。
JACKは日本国内の保険会社の商品は何一つ契約していません。
月々わずか3,000円程度の支払だった医療保険すらも、保険業界で働く友人に相談すると明らかな無駄(支払損)と分かったので、つい先日解約しました。
つまり日本国内の保険商品にほとんど必要性を感じていないんです。
唯一、保険や投資について全く興味関心のない妻のガン保険については、日本国内の商品を契約しましたが、
自分名義の貯蓄型生命保険や死亡保険はゼロです。
保険商品ってちょっと調べれば自分が契約しているものが、必要性があるものか無駄なのかが判断できるわけですが、
- 「周りが契約しているから」
- 「親に勧められたから」
- 「会社で勧められたから」
と自分の意見ではなく、周りの意見に流されるがままに無駄な保険を複数契約し、
お金をドブに捨てているも同然の方が結構います。
投資資金を作りたい!と相談する前に、まずは自分が契約している無駄な保険を解約することから始めましょう。
周りの意見に流される人というのは保険以外でも損をする場面が多いですよ。
貯蓄型生命保険にも当初は全く興味がなかった
正直結婚するまでは、死亡保険を契約しようなどとはこれっぽっちも考えていませんでした。
その考えは今も変わっていませんが、結婚前でも関係なく、死亡保険や収入保障保険の必要性を説いて契約させようとする生保レディとか本当鬱陶しいですよね。
JACKが死亡保険にも入っておいた方がいいかなと考え始めたのは、結婚してからです。
当初は国内のほとんどの保険会社で見積もりとって、比較して、自分でもFPの資格持ってるので色々データ見ながら、どの保険会社が一番いいんだろう・・って検討していましたが、
ドングリの背比べみたいなもので、全く魅力的な商品がなかったんです。
そんな中、海外の養老保険商品もあるって聞いたので、調べてみると日本の商品とは雲泥の差。
予定利率も4%〜5%あるので、1%未満の日本とは比べ物になりません。
じゃあ詐欺かと疑いたくもなりますが、規模や歴史で見ても日本生命や第一生命よりも圧倒的に上。
こんな話を日本の保険業界で働く方々にしたところ、呑み込みの早い彼らはすぐに内容を理解して本物と気付き、年内に香港に飛ぶそうです(笑)
中には既にその情報は知っていて、自分や家族の分は契約済という方もいました。
これが本音です。
まとめ
・結婚前に死亡保険はいらない
・付き合いや惰性で契約した無駄な保険は全て解約すべき
・医療保険も国の補助を使って、一定額の貯金があればいらない
・国内の貯蓄型生命保険や死亡保険は魅力なし
・保険のプロは貯蓄型生命保険は海外で契約している(でもお客様には言えない)
↓この記事が「いいね!」と感じましたら下のバナーをクリックお願いします!↓