投資熱があるかないかと言われれば、JACKはそんなにある方ではない

JACKの投資熱は高い!?

JACKさんの投資熱はすごいですね!なんてことをたまに言われるのですが、一体どこが?と思ってしまいます。自分では投資熱が高いとは全く思っていません。

 

投資熱が高い方って、例えば色々な投資セミナーに出席したりSNSオフ会などで会った人と情報交換するのが好きですよね。それに比べてJACKは投資セミナーに出席することは最近はほぼ無いですし、セミナーで得る情報よりも周りの友人やビジネスパートナーから入ってくる情報の方が濃密で精度が高いのは間違いないので、そういう質の高い情報が少しあれば十分満足しています。

 

 

食事に例えるならば食べ放題よりも、美味しい料理を少しだけ食べる方が心も身体も満たされる。そんな感じでしょうか(例えが違うかな!?)

 

投資熱は過去の方が高かった。でも・・・

思えば数年前のJACKの方が今より断然投資熱が高かったですね。月に2、3回は投資セミナーに足を運んでましたし東京だろうが香港だろうがフットワーク軽く時間の都合がつく限りどこでも行っていました。

 

 

投資熱が高かった当時と今を比較すると、断然今の方が手元にある資産が多いのは不思議ですね。投資セミナーに足繁く通っても出て行くお金、失うお金の方が多いというのが今になって分かります

 

 

JACKがその頃興味を持っていたのは主に海外系の私募投資案件や海外不動産案件ですが、そういうセミナーに来る人達というのは正直マネーリテラシーが低いので、出会った人と変に仲良くなると高利回りFX案件やネットワークビジネスぽい案件の情報交換が始まります。「いいねそれ!やってみよう!」みたいな軽いノリで始めるも、結局は詐欺なので破綻して関係性が崩れ一気に疎遠になる。そんなことの繰り返しでした。

 

 

本当くだらないですね。投資熱というのは高ければ高いほど良いのではなく、普段は冷めたような状態でも、チャンスと見るや一気に資源を投下して大きく儲けるスタイルの方がJACKは性に合ってます(コアメンバーはよくお分かりかと思います)

 

個人の投資熱もサロンの盛り上がりもほどほどが一番

過去JACKの投資熱が高かった頃に所属していた投資クラブや有料会員制サロンなどでは、毎月のように日本各所でセミナーが開催され、私募投資案件の話で大いに盛り上がり、会員同士の交流や情報交換も盛んで短期間は非常に盛り上がっていました。しかしそんな盛り上がりは長く続かず、ほとんどの会員が投資していた私募案件は次々と破綻。仲良くなった会員同士で情報共有していた案件も破綻。当時JACKが知っているクラブや会員制サロンは全て消滅しました。JACKはその時の経験を今のコアメンバー運営に活かしています。

 

 

投資熱は高くなりすぎると危険です。特にマネーリテラシーが低い状態の時に投資熱だけ高いと、ずる賢い詐欺師やネットワーカー・金融ブローカーの餌食になってしまいますよ。

 

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