フィリピン、タイ、カンボジア、ミャンマーの私募投資案件や不動産案件が次々と破綻している

多方面から入ってきた情報によると東南アジアを中心に展開していた私募投資案件、私募不動産ファンド案件等が次々と破綻、もしくは配当遅延満期償還不履行延期などの事態が発生しているとの事です。

 

 

JACKが過去に投資を検討していたカンボジアやフィリピンのランドバンキング案件も(結局は見送りました)、今年満期を迎えて投資金が返ってくるはずなのに、運営管理者と連絡が取りづらい状況になっているようで、このまま破綻して1円も戻ってこないのではないかと投資家が心配し始めてます。

 

 

その他にもタイのコンドミニアム、ミャンマーやフィリピンの不動産ファンド案件などで破綻の兆候が出ていますね。

 

 

これらに共通しているのは、運営元(詐欺師?)は全て日本人です。東南アジアでは日本人が日本人を騙すというケースが多く、被害に遭った後で騙された!と裁判をやってもまず勝てませんし、日本の外で起こった事など弁護士も警察もまともに相手にしてくれません。全ては自分のマネーリテラシーの低さが故の誤った判断、決断が招いた自己責任であって誰も助けてくれませんよ。

 

 

ていうか、よくそんな案件に大事なお金を投資できますね!よほど紹介者の営業トークが上手だったのでしょうか!?日本国内ならともかく、日本国外の私募投資案件なんて自分の力で何も解決ができないじゃないですか!配当が遅延しても破綻の兆候が見られても、不安な気持ちを抱えたまま信じて待つしかない。弁護士や警察に相談してもまともに取り合ってくれない。被害者同士の横の繋がりもない(あったとしても何かできるわけではない)。

 

 

タイのコンドミニアムなんて販売会社が買取保証を謳っていたにも関わらず、寸前で会社を潰して一部の仲間と利益を分け合い、投資家だけに損をさせて終わりにしようと企んでいるようです。いやーこいつらは自分の事しか考えていないクズ野郎ですねえ、、

 

 

フィリピンではISの影響で随分と物騒になってきておりセブ島のコンドミニアムでも購入キャンセルが幾つかあったと現地の不動産屋から聞きました。不動産価格が下がる可能性があるので現地での投資目的での不動産購入はもう少し様子見した方がいいと思います。

 

 

東南アジアで私募投資案件にお金を入れている人は、なるべく早くに解約して元本を回収する事を強くお勧めします。

 

 

 

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