東南アジア不動産投資セミナーで○年で○倍になると勧誘しているペテン師に注意

東南アジア不動産投資詐欺については

JACKも投資仲間も過去に騙された経験があります。

 

騙されたといっても、そこに不動産があるのは間違いないので

 

本来価値のない不動産を高値で売りつけられたという

原野商法みたいなものですね。

 

 

原野商法は、今だに日本でもありますが、

東南アジアを舞台にしたものは日本国内で積極的にセミナーが行われています。

 

皆さんが過去に出席した、もしくは興味があるので出席する予定のセミナーで

 

  • 3年で3倍になります!
  • 5年で5倍以上へ!

 

と宣伝をしている東南アジア不動産投資セミナーはありませんか?

 

主にカンボジア、フィリピン、バングラデッシュ・・

 

特に最近はバングラデシュ不動産投資を煽るものが多いですね。

 

 

過去の経験上、はっきり断言しますが

こういう煽り方をしている東南アジア不動産投資は失敗します。

 

当たり前じゃないですか!

 

本当に数年で数倍になるのなら普通セミナーで勧誘なんかしませんよ。

 

確実に稼げる有益な情報が不特定多数にばら撒かれる訳ないでしょうが!

 

この程度の基本的なマインドセットもできていないから、

あなた方は詐欺師やペテン師に騙されるんですよ。

 

「まさかこの人が騙すとは思わなかった・・」

これは詐欺被害に遭った人ほぼ全員が後で嘆く言葉です。

 

詐欺師の過去の経歴や、今の立場に安心しきっているんですね。

 

東南アジア不動産投資詐欺の前例がなかった過去とは違い、

いまはその前例を学び、信頼できる人から正しい情報を得ることで

 

東南アジア不動産投資に大事なお金は投じない

 

という判断ができるのが、普通のマネーリテラシーを持った人。

 

逆にマネーリテラシーの低い情報弱者は、

こんなにもすごい人が私を騙すわけがない、と勘違いし

 

東南アジアは戦後の日本と同じなので5年で5倍以上に価値が上がるんだ

とペテン師の言葉を鵜呑みにして、将来大きな被害に遭います。

 

 

確実に言えることは、

JACKやコアメンバーはこの手のゴミクズ案件にお金を投じることはない

 

上場企業以外の零細企業や個人が勧める東南アジア不動産投資話は

全部詐欺だと思うことです。

 

勧誘している人の経歴や職歴が信用できるとか、

投資と全く違う観点で判断するのはアホな情報弱者がやることです。

 

詐欺案件を紹介したペテン師は責任逃れをして逃げる

ペテン師は、自分が紹介した案件が詐欺だとは絶対に認めません。

 

あくまで「事業の失敗、運営の失敗」で片付けます。

 

  • 信頼していたパートナーに裏切られた
  • パートナーに持ち逃げされた

 

というのもペテン師の常套句で

これまで本当にたくさんの詐欺案件で使われてきた言葉です。

 

 

いま日本国内で積極的に勧誘されている

バングラデシュを始めとした東南アジア不動産投資案件

 

も最終的には上記のようなことになり、

 

投資家は、心労とストレスが溜まって最後には大きな損害を被る

という事態になるのは目に見えています。

 

こんなゴミクズ案件にお金を投資しているのは情報弱者のおバカさん

 

というのを強く認識し、安易に勧誘者の言葉を信用しないように。

 

JACKのブログ読者さんは『おバカさん』でないことを願っています。

 

 

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