複利の効果が最大限発揮される若いうちにこそ資産形成を始めよう

 

R25編集長がDMM亀山会長にインタビューした記事は

実に興味深く読ませてもらいました。

 

インタビュー内容は面白かったのですが

「若いうちから資産運用はあり得ない」という考えはJACKは同意できないかな。

 

米国や香港では子供の頃からお金についての教育を受け、社会人になってからすぐに資産運用を始めます。

 

だからこそ50歳程度で1億円近くの資産形成ができ、リタイアする人が日本に比べて多いんですね。

 

日本人はお金の教育を受けぬまま大人になり

社会人になると同時に始めるのは、会社の確定拠出年金押し売りされる生命保険くらい。

 

これだけで資産形成ができるはずもありません。

 

JACKがオフショア投資を始めたのは29歳のころですが

そこから投資家としての人生がスタートしました。

 

投資詐欺に騙されたり、不利な商品を契約させられたりもしましたが

全てが良い経験であり、それらを糧に今では自分の資産形成スタイルが確立できました。

若いうちは失敗もできるし複利の効果も発揮できる

JACKは29歳から本格的に投資を始めましたが、20歳過ぎてすぐに始めるべきだったと今になって思います。

 

10年前はまだスマホがそれほど普及していなくて、インターネットでも適当で嘘ばかりなサイトやブログも多かったので正しい情報を見つけるのが困難でした。

 

でも今はスマホを使ってすぐに何でも検索できますし、正しい情報にリーチできる確率も以前に比べて高くなっています

 

若い人でも月数千円から投資にチャレンジできる機会や選択肢もたくさんあります。

 

JACKも社会人になってすぐに月1万円でも投資信託(特に海外)を買っていれば、今は相当の資産形成ができていると思いますよ。

 

若い人で何から始めたら良いのか分からないという人は、JACKも投資しているロボアドバイザー(AI運用)がお勧めです。

 

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

 

AI運用は、上昇相場でも下落相場でも比較的安定していると言われており、JACKも10ヶ月前から開始しましたが、現時点ではプラス運用です。

 

ワンクリックですぐに解約→引き出しが可能なほど換金性が高いので、銀行に眠ったままの資金があるならロボットアドバイザーで運用した方がいいですね。

 

「もしもの時を考えて」銀行に眠らせたままの資金などは『死んだ金』も同然で、死んだ金の量が多ければ多いほどマネーリテラシーが低い証拠です。

 

ロボットアドバイザー運用だけしていれば、失敗することはほぼないですが、誰かに勧誘された怪しい案件に投資してしまうのも若気の至り!

 

JACKも過去それで数千万円やられました(笑)

 

そういう失敗も若いうちに経験しておいた方がいいんです。失敗を糧に別のビジネスで稼げたり、自分なりの投資スタイルが確立できて後で十分挽回できます。




このTweetはまあまあ反響ありました(笑)

 

ある程度の年齢になり、そこそこ貯金がある状態で騙されて全てを失ったらもう挽回できないかもしれません。

 

資産形成はできるだけ早いうちから始めましょう。

 

資産形成を始める年齢が30歳、40歳を超えていても問題ありません。できることから始めていきましょう。

 

友人知人から勧誘された『儲かる系』の投資案件と、新築ワンルームマンション投資だけは避けましょうね。

 

 

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