自分の中での投資方針を確立し、いざ一歩を踏み出そうとすると、
家族や身内が反対して取り止めになる、というケースがあります。
一見、家族が自分の事を心配して助言してくれているようにも見えますが、
実際はその反対で「ありがた迷惑」の場合がほとんどです。
家族や身内のマネーリテラシーが高く、その投資商品についてよく知っていて、
「それは○○という魅力がある反面で、○○というリスクもある。
貴方にはそれよりも○○の方が合っていると思うから、考え直してみて」
というアドバイスをくれるというなら理解できますが、
「それは危険だ、危ない、そんな商品は知らないからやめた方がいい」
と理由も対案もなく反対するのは、ありがた迷惑以外でしかありません。
JACKも海外投資に反対されたが自分を信じて突破した
20歳を超えて独立し、自分で生計を立て、
自分で考えて確立した投資方針を、家族に反対される筋合いはありません。
結婚しているならパートナーに相談はします。それは当然ですし理解できます。
パートナーに反対されてまで自分の意見を押し切る必要はありませんし、
自分だけのお金ではないので、
しっかりと話し合った上で「夫婦としての」投資方針を確立すべきです。
ですがこの場合でも、両親や兄弟にまで相談する必要は全くありません。
両親や兄弟は血の繋がった血縁関係なので、
パートナーよりも、皆さんの事を心配してくれるでしょうが、
ただ心配しているだけで、前向きな意見や助言を貰える可能性はほぼ0です。
JACKも2010年ごろ、「海外投資を始めようと思う」と親に話したら、
そんな危ないものやめておきなさい!
と即座に反対されました(⌒-⌒; )
これ以上話しをしても仕方ないと判断し、海外投資を始めたわけですが、
本当にあの時、家族の言う事を聞かなくて良かったと心から思ってます。
アドバイスを受けるべき相手は、
そのジャンルで確実に実績が出ている人
だけで十分です。
JACKの両親は、お世辞にもマネーリテラシーが高いとは言えませんし、
投資の経験も実績も無いので、お金のアドバイスは何の役にも立ちません。
経験があり、実績豊富な人からのアドバイスに耳を傾けましょう。
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