為替介入の効果も虚しく、
ドル円は32年ぶりの安値水準を突破しました。
120円を超えた辺りから「行き過ぎた水準」と言われていましたが、
あの頃にドルを仕込んでおけば、
20%は儲かったということになりますね。
当然、私や投資仲間はこうなることを予測できていましたので、
適切かつベストな判断と行動ができていますよ。
世界で最も信用できる通貨米ドルで預けておくだけで、
為替差益というキャピタルゲインを期待しながら、
年利4%の利息まで受け取れる。
低金利の金融商品や、不動産投資などをする必要が無くなりました。
投資商品として最低最悪なワンルームマンション投資
は低利かつ大損しますので、絶対に手を出さないように。
ドル円は150円を突破する
今後も為替介入は間違いなく入ります。
入りますが、効果は一時的であり逆に円安を伸ばすことになるでしょう。
金持ち国日本が、豊富な外貨資産を使って介入を行ったとしても、
金融政策とファンダメンタルズには逆らえません。
ドル円が150円を超えるのは時間の問題だと思います。
FX投資家にとっては、
介入のお陰で稼ぎやすい展開が続きますよ。
米ドルで、キャピタルとインカムゲイン両方を得ましょう。